名古屋出身の4人が織りなす四重奏の世界。
それぞれが名古屋を離れて研鑽を積み、
音楽性を更に高めてきた。
そしてそれぞれの受けた薫陶を、演奏活動や後進の指導を通して伝えている。
2015年に亀谷希恵の呼びかけのもと集まり、
多くの演奏会を開催、また招致を受け好評を博してきたが、素晴らしいヴァイオリニストであり、またヴィオリストでもある小坂井聖仁のドイツ留学からの帰国を機に4人での演奏活動をはじめる。
2019年、名古屋弦楽四重奏団となり、今後のさらなる活動が期待される弦楽四重奏団である。